世界の指導者たちは皆幼稚園児化している

ロシアのウクライナ攻撃からもうすぐ半年が経とうとしています。

 

それ以降、中国、北朝鮮、ミヤンマーなどは、ロシアの真似をするような愚かな行動が目立っています。

 

いま世界中で起こっていることは、すべて幼稚園児がすることとまったく同じことをしているのです。

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ロシアが世界にしている制裁

ロシアは世界中の国から様々な制裁を受けています。

 

そしてG7の先進国を中心に、ウクライナに武器などの提供をして軍事的な援助を行っています。

 

その援助もロシアが本気で怒らないように気を使いながら、小出しに少しずつロシアの顔色を伺いながらウクライナに援助しています。

 

それの対抗として、たとえばロシアからドイツに送っている天然ガスの供給を、機器の点検を理由に8割カットするというような見え透いた理由をつけて制限しています。

 

また日本に送る天然ガスの合弁会社を、ロシアの国有化にして文句があるなら俺達の言うことを聞けと言わんばかりに我が物顔で振る舞っています。

 

ロシアのウクライナ侵攻はプーチンが、ウクライナが民主主義国家になり反映することに対する嫉妬から起こした戦争だというのが各国専門家の見方です。

 

中国が世界に示している悲しい表現

今月アメリカの下院議会議長のペロシ氏が台湾を訪れたことに対して、中国は軍事演習という名のもとで台湾を取り囲み、中国の言うことに抵抗したらとんでもないことになるぞ言わんばかりに台湾いじめをしています。

 

何もペロシ氏が台湾に頼まれて台湾に来たわけではなく、ペロシ氏が勝手に来たので台湾の非はまったくないのです。

 

それなのに中国はアメリカに直接対抗したら不利なので弱いものいじめをしているのです。

 

そんなことに対してアメリカも中国の様子を見るような感じでけん制しています。

 

世界中が八百長試合を演じている

2022年に入り、世界の民主主義も成熟して国家間の戦争なんか起こるわけがないと皆信じていた中で大きな戦争が起こりました。

 

しかし実際には選挙などが民主主義的に行われている国は全世界の4割しかないのです。

 

残りの6割は専制国家なのです。

 

日本人は平和ボケして限られたマスコミしか見ないので、全世界の人々が戦争に反対していると感じているかもしれませんが、ロシアの戦争に反対している国は全体の4割しかいないということなのです。

 

いよいよ地球が試される時が来た

パンデミック、元総理大臣の暗殺など数年前には誰も想像もしなかったことが続々と起こっています。

 

これからも地球温暖化が進み、南極などの氷が溶けて新種のウイルスが出てくるために新しいウイルスのパンデミックは間違いなく起こるし、新たな国家間の戦争も核戦争も起こるでしょう。

 

中国が台湾に侵攻するのは時間の問題と言われています。

 

そうなるとアメリカも黙っていることができなくなり、アメリカの基地がある日本も戦争に巻き込まれることは目に見えています。

 

それは明日かもしれません。

 

もう宇宙人が地球に攻めてきても誰も驚かないような時代に突入しているのです。

 

もう地球は国連も助けることはできないし取り返しがつかないところまで来てしまっているのです。

 

その原因はすべての人が自分しか考えないような、我の強い人間になってしまったのです。

 

特に世界の指導者たちは幼稚園児の集まりのような、幼稚な考えしかできない、幼稚園児がすること以下の行動しかできないのです。

 

要するに要人と言われている世間で賢く偉いと言われている政治家たちは、単なる自分と自分の得になる関係者しか考えることができない保身的な生き方をしてきた人たちなのだと早く皆が気づくべきなのです。

 

ここ数年の世界の動きをじっくり見た場合、世界中が八百長試合を演じているようにしか見えないのは自分だけでしょうか。

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