生きづらく限界に来ている世界!自殺者が多発している理由

最近芸能界から自殺者が多発しています。

 

令和に入ってから18人もの芸能人が自殺しています。

 

最近では松田聖子の娘さん、渡辺裕之さん、上島竜兵さんなど、誰が見ても幸せそうな人がなぜ自殺するのでしょうか。

 

そうではなく、本当は生きることが苦しかったけれど誰が見ても幸せそうに見えるふりをしていただけなのではないでしょうか。

 

これは日本の芸能界だけではなく世界中に広がっていることなのです。

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他者との関係性が希薄な時代

2000年代に入りコンピューターを誰もが持つ時代になりました。

 

それどころかスマホ・ipadなどコンピューターよりさらに小型で持ち運びができ高性能な機器が続々と発売されています。

 

もう他人との連絡は直接合うよりもSNSで行うほうがはるかに気軽になっています。

 

そのような時代になると、他者との繋がりが希薄となり、他者がどのようなことを考えているかを想像することすら難しくなってきます。

 

特に子供時代に他者との繋がりが希薄であると、一生涯他者との関係性がチグハグすることは容易に想像できるでしょう。

 

今の時代はまさにそのような時代なのです。

我が強い人が多くなっている

他者の思い・立場などが想像できないと、もちろん自分よがりで自分のことしか考えることができなくなります。

 

そうなると、自分のことを中心に考える我の強い人間になってしまうのです。

 

これは日本の一般的な人に限らず、政治家であろうと事業家であろうと、あらゆる世界中の人がそうなっていきます。

 

 

その象徴が今回のロシアのウクライナの侵攻です。

 

侵攻が始まった頃は、誰しも何もできずただ見てるだけの自分に腹を立てていたはずです。

 

しかし時間が経つに連れてそんな切ない気持ちも薄らいでいき、他者の目で映画の戦争を見ているような気持ちになり、それを楽しんでいるかのような人たちも出てきます。

ワイドショーなどの報道を見ていると、面白おかしく視聴者を扇動するような風潮も現れてきています。

 

これがまさに、世の中全体が我の強い人が多くなっている象徴ではないでしょうか。

これからの未来

歴史は繰り返すとよく言います。

 

どんな時代であっても、ある事が隆盛を極めると必ずそのことが元になり、落ちぶれていくものです。

 

昔の人はそれを栄枯盛衰と言いました。

 

この21世紀だけは特別にそんなことはないということがありえるでしょうか。

 

我の強くなった人が多い現代であれば尚更、そんな例外があるはずはないと考えることが普通ではないでしょうか。

 

 

コンピューター・遺伝子工学・医学などすべての面で隆盛を極めて、すべてのことがこのまま良い方向に続いていくということは絶対ないと確信をもつのは自分だけでしょうか。

 

そろそろパンデミックとかロシアの侵攻などという生ぬるいことではなく、人類滅亡にも関わることが足元で起こりかけている気がしてなりません。

 

それは新型コロナウイルスよりさらに感染力が強く悪性のウイルスかもしれません。

 

なぜなら地球温暖化で南極などの氷が溶けて、今まで人類が接したことがない人類が耐性を持たない未知のウイルスが海上にばらまかれる可能性が非常に高くなっているからです。

 

 

または世界的な核戦争かもしれません。

 

考えてみてください、数年前までは人類はパンデミックなどの大災害は映画などで見られる空想の出来事のように思っていたし、21世紀になって人間は進化しているので大きな悲惨な戦争など二度と起きないと誰しも思っていたはずです。

 

今回のパンデミックで公式にはいま現在700万人くらいの人が亡くなっているといわれていますが、実際は2000万人以上が死んでいると推測する専門家もいます。

これは第二次世界大戦の死者に匹敵するのです。

 

まさに原因は違いますが死者の数では歴史は繰り返されているのです。

 

明日宇宙人が地球に攻め込んできたとしても決して夢物語ではないことを肝に銘じなければならないのです。

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