新型コロナウイルスが発生してから早くも二年が経とうとしています。
その中でアルコールに依存している人が急増しているといいます。
なぜそのように急増しているのでしょうか。
【SPONSORED LINK】
心と体のストレスがピークに達している
昨年1月からニュース、ワイドショウなどで朝から晩までコロナの話ばかりしています。
また職場学校などでも話題の8割はコロナの話だといいます。
スポーツ、趣味などの会合もコロナ感染を恐れて参加しない人がたくさんいます。
そんな中で家の中でコンピュータゲームをする人が急増しているといいます。
体を動かすことをほとんどしなくなっているのです。
本来、人は体を動かすことによって体も心も健康になるように何千年も生きてきたのです。
それが急に体を動かさなくなるとどうなるかというと、体にも心にもストレスが溜まっていくのです。
そうなるとガンなどの発生率も急速に高まっていきます。
ガンは何年もかかって成長するので一年や二年で症状が出ることはないのですが、5年後が恐ろしいという医者もいます。
アルコール依存症の多発
このブログを始めてから4年が経とうとしていますが、ブログ閲覧者数がここ半年で10倍位に増えています。
半年前までは1日に100人ほどしか閲覧する人はいませんでしたがここ数ヶ月で急増しているのです。
このことだけでもアルコールに依存することを心配している人が増えていると考えられます。
これはコロナのため外で飲食することが減り、家でアルコールを飲む人が急増して体と心の異常を心配してのことだと思われます。
ストレスの発散が大切
このブログで一貫して主張していることですが、アルコール依存症に限らずすべての依存症は心のストレスと密接に関係しているのです。
心のストレスが増えてくると必ず何かに依存する人が増えてくるのです。
それはパチンコであったり買い物であったり性に依存したり人様々なのですが、共通しているのはストレスをその依存していることで晴らそうとするからです。
したがってストレスを健全なことで発散することが一番大切なのです。
幸い10月に入り新型コロナウイルスに感染する人が激減しています。
山登りをしたり屋外でスポーツを楽しんだりするには最適な季節になっているのです。
皆さんも外に出て思いっきりストレスを発散してみてはどうでしょうか。
スポンサーリンク