病気にはどんな意味が隠されているのか

人は誰でも思いがけない病気になることがあります。

最近顕著なのは癌で、2人に1人が癌になり、

3人に1人が癌で死亡すると言われています。

精神的な疾患も今後益々増えて行くと予想されています。

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病気の原因

病気になるには幾種類の原因があると言われています。

その原因を大きく分けると遺伝的要素、食生活、

ストレスなどがあげられます。

 

忘れてはいけないのは、自分で自分の病気を

作りだすこともあると言うことです。

子供の頃、学校に行きたくない時に

風邪を引いているわけではないのに

自然と熱が出た経験がある人も多いのではないでしょうか。

 

これと同じく、どうしても働きに行きたくない場合など、

その人自身が病気を作りだして、

入院をすることもあるということです。

 

潜在意識と顕在意識

通常人は自分の潜在意識を知ることはできません。

潜在意識と顕在意識(通常の意識)の思いが

比較的近い人は、それほど思いとかけ離れた人生にはなりません。

しかし潜在意識と顕在意識の思いが大きく違う人は、

思っても見なかった方向に人生が進むことがあります。

 

人生においての舵取りは潜在意識の方が圧倒的に強いのです。

しかし通常自分で潜在意識を確認することが出来ないので

厄介なのです。

 

病気という道しるべ

癌などの治りにくい病気になっても、

最後は癌になって良かったという人が多いのはなぜでしょうか。

それは病気が自分の人生の道しるべを

教えてくれるからなのです。

 

病気にならなければ見えてこない世界があります。

病気の苦しみを和らげてくれるものは、

潜在意識と顕在意識の思いを一致させることしかない

ということに気づくことなのです。

言い方を変えると、自分の持っている縁のすべてを

受け入れるということなのです。

自分の持っている縁(運命とも言える)に抵抗するので

人生が苦しくなるのです。

それに気づくと今までの人生が一変します。

 

失わないと気づけない

健康であれば健康の素晴らしさに気づくことはできません。

普通に生きていると、食事を美味しく食べることが出来て、

健康的に排泄出来ることの素晴らしさに気づくことは

出来ないのです。

 

病気になり普通に食べることが出来なくなって

初めてその当たり前のことの有り難さに気づくのです。

病気が当たり前の素晴らしさに気づかせてくれるのです。

 

健康以外でも同じことです。

無くしてから初めてわかる親の有り難さ、

親孝行したいときには親はいないなど、

人は失わないとその有難味が分かりません。

病気はそのことに気づかせてくれるのです。

 

病気にならなくても気づける方法

わざわざ病気という厄介なことにならなくても

気づける方法はあります。

それは坐禅をすることによって

潜在意識の一端を知ることができるからです。

自分が本当にワクワクすることが分かるということです。

 

坐禅をすることによって、潜在意識と顕在意識の方向性を

合わすことが可能になってきます。

そうなると、自分の人生にとって何が大切かが

理解できるので悩まなくなってきます。

縁のある道しか歩けないことを心の底から

納得することができるのです。

 

自分の一番大切なものが明確になることこそが、

生きていく中で一番大切なことは言うまでもありません。

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