自分の心に嘘をつかないことが心と体のいちばんの健康法です。
それは免疫力が養われるからです。
最近はガン、白血病の免疫の病気が非常に多いのは何故でしょう。
病気を予防する上で免疫力ほど大切なものはありません。
病気になる前の未病の内に治してくれるのが免疫力の一番重要なことなのです。
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様々な苦悩
職業が100あれば100のストレスがあると言うように、ストレスの内容は様々です。
職場では色々な顧客の苦情、同僚の付き合い方、ノルマの達成など常に人はストレスにさらされているのが現在です。
ストレスが多すぎて何に疲れているかも分からなくなっているのではないでしょうか。
かってなかったAIなどのコンピュータにもストレスを感じて、人は何のために科学を発達させてきたのかも分からなくなってきました。
そんな中、人は何処に向かって行けば良いのでしょうか。
ただ一つの救い
子供の頃、誰しも嘘をついたことがあります。
嘘のあとの後ろめたさは何とも言えない心の葛藤が付きまといます。
それと同じように、大人になっても自分の心の奥底に嘘をついているとしたら、それほどストレスになることはありません。
年と共に自分に嘘をつく生き方
子供の頃の純粋な気持ちは清々しいものです。
しかし高校生にもなると人に合わせたり、周りの流れを感じて自分の心に嘘をついた
行動が増えてきます。
中年になると、ほとんど100パーセント周りに合わせて生きているのが実情なのです。
そうでなければ、まともに職業を続けられないのが日本の現況ではないでしょうか。
人が羨む会社の重役、はたまた政治家の頂点である大臣になったところで、自分を守るために常に心が休まる所がないのです。
何故そんなポストに人はつきたがるのでしょうか。
それは地位以外、誰も相手にしてくれないと実感しているからです。
家庭では奥さん子供に本当は蔑まれているのに、唯一肩書きがあるからやっと尊敬のフリをしてくれる家族。
お互いみんな嘘をつかなくては生きていけない偽りの場。
自分さえも助けられない人が、他人を助けることが出来るのでしょうか。
みんな虚構を生きている
今の時代は、何処の小さな職場でもギクシャクした上下関係になっています。
大企業であれば尚更複雑になり、対応することができないところまで来ています。
大人の世界でもそうであるので、子供の世界でもいじめはほとんど同じ構造になっているのです。
そんな中で、救いは自分の心に嘘をつかないことです。
それだけが自分の心と体を救ってくれるのです。
自分の心をごまかすと必ず付けは回ってきます。
それは心に来れば精神的な病になるし、体に来ればガンなどの病気になったりします。
心にくるか体にくるかは、その人の体の一番弱い部分にでるのです。
免疫力を高める方法
免疫力を高めるには色々な要素が必要となります。
栄養、睡眠などが大事なのは基本中の基本です。
それは自分自身で気をつけて改善することができるため、そう難易度は高くはありません。
免疫力を高める上で一番大切なことは、ストレスに負けない心の状態を作ることです。
これは、最近よくマスコミなどで話題になるので理解している人も多いでしょう。
しかし、どうしたらストレスを溜めない生き方ができるか分かっている人はほとんどいないのではないでしょうか。
好きな旅行、趣味などをしても一時期はストレス発散できますが、日常に戻るとすぐ元に戻ってしまいます。
このブログでよく書いていますが、坐禅などの瞑想がストレスを溜めないための非常に有効な方法になります。
下記参照を参考にしてください。
しかし坐禅も良いのは分かるけれども、日常に追われてなかなかできないという人も多くいます。
そんな中でオススメなことが、自分の心に嘘をつかないことです。
嫌いなことは極力しないで自分がワクワクすることを行う。
これだけでも立派に免疫力は高まっていきます。
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