コロナ禍の中、昨年春ごろから全国的にネットのデータ使用量・通話料が急速に伸びているといいます。
コロナ対策として自宅からの遠隔会議などの実施が急速に広がり、個人でもネット飲み会など盛んになり2021年もネット使用量はうなぎ上りになると予想されています。
自分も昨年からネット時間が大幅に増えて通信量も馬鹿にならなくなってきました。
そんな中、色々調べて大幅に通信料が格安になる方法がありますので是非参考にしてください。
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私の通信料金
自分は20年以上前からソフトバンクと契約して携帯・スマホを使ってきました。
10年前はアップルのipadなどが流行りだして、自分もiphone・ipadを使い最高月に1万5千円ほどソフトバンクに通信料を払ったことがあります。
ここ数年はスマホでテザリングなどができるために通信料は安くなりましたが、それでも月9千円ほどは使っていました。
そんな中、何とか通信料金を下げる方法がないか色々調べた結果、ソフトバンクから楽天モバイルに番号ポータビリティMNP(同じ電話番号)により乗り換えを行い、以前の三分の一の通信料金(1年間無料)になったので報告したいと思います。
大手通信会社の横暴
自分は最近までソフトバンクのスマホを使っていました。
通話と5ギガバイトのデータ使用で概ね毎月9000円以上の支払いをしてきました。
10年以上前は月1万5千円以上支払っていた時期もありましたが、本当に無駄な出費をしていたと後悔しています。
数年前から安い通信会社に乗り換えようとしましたが2年縛りの、更新期間でないため契約解除料金9500円(税抜き)MNP転出手数料3000円税込み計13750円が無駄になるせいで中々乗り換えが出来ませんでした。
契約解除するにしても大手携帯電話会社は本当に醜い、お客さんを迷宮に入り込ませて人を煙にまくような混乱させるようなことをして解約させないように必死になっています。
ホームページで解約しようにも解約のページになかなかたどり着くことができません。
たどり着いても5ページくらい解約しないように誘惑する画面が出てきて、普段なら決して出てこないフリーダイヤルの相談電話番号が乗ってるありさまです(笑)
今回はその顛末と、これからの本当に賢いネット使用の方法を提案したいと思います。
賢い選択
昨年12月に長年付き合ったソフトバンクから安い通信料金になるようにと色々調べました。
そうすると20年間以上もソフトバンクと付き合ってきたにもかかわらず、二年に一度しか訪れない契約月でないために違約金を10450円と解約手数料3300円の計13750円を取られることが分かりました。
ソフトバンクの社員がただクリック1回するだけで解約できるのに、いわゆる罰金と言うことで13750円もとられてしまうのです。
そこで色々調べ違約金10450円を払わなくする方法を見つけたので公開します。
二年縛りの違約金
自分はソフトバンクのホワイトプランというのに入っていました。
10数年前にソフトバンクが初めてソフトバンク同士の通話が無料になるという画期的なプランでした。
今ではどこの会社でも当たり前ですが。そのプランが曲者だったのです。
1年半ほど前から2年縛りなどの悪習慣が禁止になり、今では新契約する人はその縛りはありませんが、昔から使ってる人は今でもその二年縛りの契約のままになっているのです。
したがって2年間の内の2か月間の間以外の月に解約すると、なんと10450円も違約金が取られてしまうのです。
誰も自分が契約した月なんて覚えてないですよね。
腹立たしく何とかそんなバカな違約金を払わなくしたいと必死に調べた結果あったのです。
安く乗り換えできる方法
ソフトバンクではMyソフトバンクにログインして、自分の契約方法を確認できるようになっています。
数年前以前にソフトバンク使ってる人のほとんどはホワイトプランに加入しているはずです。
その他2年縛りのような契約もあるかもしれませんが、とにかくケータイ通話プランを[基本プラン(音声)]に変えるのです。
それはネットから自分で出来ますし、店舗でもできます。
そうすることによってこの汚い2年縛りから解放されて違約金10450円を取られなくて済みます。
ただ気を付けることは適用日が人によって違うのです。
適用日とは締めの日のことです。
ドコモ、AUは月初めの1日ですが、ソフトバンクは1日、10日、20日の三パターンがあります。
例えば3日に基本プラン(音声)に契約変更しても締めが20日の人は20日にならなければ適用になりません。
それだけは気を付けなければなりません。
最終的にMNP転出(同じ携帯番号で乗り換える)するときに掛かる費用の詳細はMyソフトバンクのホームページで分かりますので確認できます。
自分でこうすることによって10450円が掛からないことは大きなことだと思います。
ソフトバンクに電話でこの違約金10450円を払わなくする方法がないかと聞いても無いと言われたのには驚きでした。
社員も仕組みが複雑すぎて料金体系が訳分からなくなっているようです。
お得な会社
そんな経過で何とか違約金を払わずソフトバンクから乗り換えができることを発見し、何処に移るか検討に検討を重ねました。
ドコモ、AUその他格安携帯電話会社をくまなく調べました。
政府の携帯電話料金が高いとの指摘で、2021年3月頃から何処の会社も現在より低い料金設定を行うとのニュースが出てます。
しかし圧倒的に安い会社がやっと見つかりました。
それが楽天モバイルです。
昨年末から有名女優を使いテレビ、ネットで宣伝しているのでご存知の方も多いと思います。
その内容は、Rakuten UN-LIMIT V というシンプルな料金体系です。
月2980円(税別)だけで通話料金無料、データ使い放題という非常に分かりやすい内容です。
海外から日本に通話しても無料です。
しかも1年間完全に無料です。
その他新規申し込みで8000円のポイントとスマホを新規に買うと20000円のポイントも貰えるので無料で買える機種もあります。
ただし自分が申し込みをしたのは2021年1月4日で、契約時期によっては貰えるポイントは変わります。
この究極の大判振る舞いもRakuten UN-LIMIT V 契約台数が300万台を超えると適用されなくなるので注意が必要です。
以下の楽天モバイルホームページで詳しく説明していますので参考にしてください。
また、楽天カードに入会しなければポイントなど貰うことが出来ないので無料で作れる楽天カードに入会するのがお勧めです。その他ポイントが倍増する特典など多数あります。
下記参照してください。
シンプルが一番
楽天モバイルは月2980円(税別)の料金体系しかありません。
他の大手携帯会社は、お客を煙に巻いたような料金体系で誤魔化すのに比べて何と分かりやすい料金体系なのでしょうか。
これが本当のサービスというものではないでしょうか。
自分はこの潔い会社に決めて、ソフトバンクからやっと逃れて快適なネット生活を満喫しています。
ソフトバンクに払ったお金は解約手数料の3300円だけです。
楽天モバイルは手数料は一切掛かりません。
しかも1年間完全に無料です。
しかも解約しても違約金は一切掛かりません。
回線速度もソフトバンクの時は10Mbpsくらいしか出ませんでしたが、楽天では50Mbpsも出ることがあり早いです。
楽天モバイルのお客さんが増えると回線速度が遅くなるのかもしれませんが快適そのものです。
もっと早く乗り換えればと後悔しています。
ただ気を付けることは今現在楽天回線はある程度大きな町でなければ使うことはできません。
楽天モバイルのホームページ見ればすぐ確認できます。
ただ2021年夏には日本の9割以上をカバーするとのことで大手と変わらないエリアをカバーします。
楽天回線が無い場所は、AUの回線が使えデータ容量が月5ギガに制限され、それ以降は1Mbpsの通信速度制限が掛けられますがほとんど問題は無いでしょう。
大手通信会社から乗り換えるのが一番
大手携帯会社はドコモ、AU、ソフトバンクですが、皆年間5000億円以上の純利益を出しています。
純利益とは簡単に言うと人件費とか掛かった費用をすべて差し引いた純粋な利益のことです。
しかも解約料金とか違約金だとかどの会社も同じような金額で談合してるのではないかと思ってしまうのは自分だけでしょうか。
この春に出される新料金も2980円とほぼ同額です。
何かおかしいですよね。
又煙にまいたような複雑な料金体系になるのでしょう。
世界を旅行したら分かりますが、日本は通話料金・データ使用料金とも世界で一番高い国なのです。
もう皆さん変えませんか大手携帯会社を。
今の時代大手でなくても通信速度・エリアなどもほとんど変わりません。
もう大手携帯電話会社に騙されるのは止めましょう。
是非とも日本の各々の人が一致団結して、大手の通信会社と戦いませんか。
今がその時なのです。
先月まで月に9000円掛かっていた通信料金が1年間一切掛からないのは夢のようです。
しかもデータ使い放題・通話無料です。
下記の楽天モバイルホームページを参考にしてください。
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