眠れない夜があっても良いではないか!過去を楽しもう

ストレス社会で不眠症に悩む人が

急増しているといいます。

不眠症は辛いというし、

眠ろうと思えば思うほど寝れないものです。

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睡眠伝説

成人で睡眠時間は最低でも7時間は取らなければ

健康に悪いと言われています。

テレビでも雑誌でも皆口を揃えて

睡眠時間の重要性を説きます。

 

これは本当なのでしょうか。

人は皆それぞれ個性を持っていますし、

体の代謝も違うのです。

 

不眠で死ぬことはない

有名な話では、フランスのナポレオンは

毎日3時間しか眠っていなかったと言います。

 

不眠で死んだ人の話は聞いたことがありませが、

睡眠時間にそれ程神経質になる必要はあるのでしょうか。

 

短時間睡眠

自分は以前7時間寝なければ寝起きも悪く、

日中眠くなることがよくありました。

しかし坐禅をするようになった今では、

4時間くらい眠れば十分です。

 

それはなぜかと言うと、寝つきも良く

熟睡できるようになったからです。

昼間眠くなることもありますが

十分間ほと仮眠するだけで

元気を取り戻すことができます。

 

坐禅の効果

坐禅をすると様々な良い効果があります。

効果は下記を参考にしてください。

www.kagayakujinsei.com

 

その中でも寝つきが早くなり、

熟睡できるようになることは有難い効果です。

これは寝ながら腹式呼吸をすることによって

脳にセロトニンが分泌されて、

気持ちが穏やかになり寝つきが早くなり

熟睡できるのです。

 

坐禅をするとこだわりが無くなります。

考えても仕方がない事は考えないようになります。

これも寝つきが早くなる秘訣といえるでしょう。

 

眠れなくても悲観しないこと

いつも眠れないと愚痴をこぼす友人がいます。

頭がボーットして仕事がはかどらないなどと

常に嘆いています。

 

これは自分の能力の無さを

睡眠不足のせいにした言い訳に聞こえてしまいます。

 

眠れないと言う人でも実際はウトウトしたりして、

横になっている時間の三割くらいの時間は

眠っているという調査結果もあります。

仮にほとんど眠れない日が続いても、

数日したら必ず眠れる日が来るものです。

 

夜中に眠れなくても

昼休みに仮眠することによって

日常生活が普通にできるのであれば、

全く問題ないと言えます。

睡眠にあまり神経質にならずに暮らすことが、

睡眠を誘発するコツなのです。

 

眠れない夜は過去を楽しもう

眠れない夜は布団に入り

過去の楽しかったことを懐かしんでみませんか。

過去にあった思い出も、

懐かしがられたく思っているに違いありません。

 

過去の楽しかった事を思い出すことは、

実は未来の楽しい事を引き寄せる力があるのです。

 

坐禅の考え方では過去も未来も無いとよく言います。

在るのは今この瞬間だけだと。

そうであれば、

過去の楽しい事を思い出しているこの瞬間は

今の事でもあるし未来の事でもあるのです。

 

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