酒と命!酒とはうまく付き合おう

生きるために酒は必要だった

生命の不思議

最先端科学では、生命体は宇宙に散らばる星などの物質と

同じもので出来てると言います。

岩とか無機質なものと、

人間の体が同じものから出来ているとは中々ピンときません。

 

同じようなことがITの世界にも感じられます。

コンピューターという金属などで出来た機械が

知性を備えだしたのです。

人間の脳にはまだまだかなわないが、

数十年後にはAIに人間が支配されるかもしれないと

心配する学者もいます。

 

子供時代に、電池があるわけでもないのにどうして人間の体は

動くのだろうと不思議に思ったことがあります。

動くものにはエネルギーが必要で、

そのエネルギーが生命体から生まれるとは考えづらかった。

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エネルギー変換

鉄腕アトムとかエイトマンなど、

何らかのエネルギーを充電する場面があるから、

人間もそうなのではないかと考えるのは、

漫画で育った子供なら当たり前かもしれません。

 

人間は食べ物をエネルギーに変えて

活動していると言うけれども、

それだけをエネルギーにしているとは考えづらく、

もっと何か他にエネルギー源がなければ

説明できないことも多くあるといいます。

 

例えば、牛は草だけを食べていますが、

あれだけの筋肉を付けた体にどうしてなるのでしょうか。

草からあの立派な筋肉とか牛乳が作られるとは

科学では証明できないといいます。

 

心にもエネルギーは必要

では、心のエネルギー源はどう考えれば

良いのでしょうか。

心は何かを食べて元気にできるものではないし、

どのような仕組みになっているのでしょうか。

夢とか希望が心のエネルギーになることも

もちろんあります。

自分がワクワクする事をすることも心に力を

与えてくれるでしょう。 

 

酒というエネルギー

酒にはもちろんカロリーがあります。

飲みすぎると太るし、エネルギーとして

体内に蓄えられます。

 

酒の精神に与える影響はどうでしょうか。

飲むと陽気になり、不可能なことはないとすら考え

気が大きくなります。

体が不調だったけれども、

酒が入ると急に元気を取り戻す人もいます。

 

精神という部分には、通常エネルギーという考え方は

使わないのですが、酒は精神という部分にエネルギーを与える

ことができるのは間違いのないことなのです。

 

別な言い方をすると、酒は疲れた心にエネルギーを

与えてくれて元気にしてくれる力を持っていると

いうことです。

適度な飲酒は疲れた心には最高の薬になるのです。

 

酒と共に歩んできた

今まで辛いこと悲しいことがたくさんあったけれど、

何とか生きてこられたのは酒があったからかもしれない。

その時その時、生きるために酒が必要だから飲んできたと思う。

 

職場で苦しいことがあれば飲んで、

家族で悲しいことがあれば飲んで、

何かあれば酒に力を借りるために飲んだ。

 

今思えば酒は一番の親友だった。

しかし、酒と適度に付き合っていくという

条件付でのことだ。

度が過ぎて付き合うと、

もちろん大変なことになることは言うまでもない。

酒は両刃の剣なのだから。

 

だからこそ、酒とは細心の注意を払い

末永く付き合っていきたい気持ちで一杯だ。

 

酒には良いところもたくさんあったし感謝している。

 

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