中年も過ぎると、成人病になったり
ガンになる人の割合も急激に増えて来ます。
成人病などになっても、
誰でも歳をとると体は悪くなるものだと
検査結果の数値にも無頓着になります。
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2度と手に入らないかけがえのない体
今の医学では、老化したといって
簡単に臓器などを取り替えることもできませんし、
自分の体とは一生付き合っていかなければなりません。
車でいうと買った自動車を
ポンコツになって走れなくなるまで
使い切るということです。
そんな大事な体をみなさんは大事にしていますか。
暴飲暴食をしたりアルコールを飲みすぎて
依存症になったりと、ほとんどの人の体は
悲鳴をあげているのではないでしょうか。
メンテナンスが大事
車でも定期点検をしたり、
車体にワックスをかけて
傷みを早いうちに直すのが
長持ちをさせるコツです。
メンテナンスをすることによって
倍以上は長持ちします。
人の体ではどうでしょうか。
若いうちは年に一度の社内の定期検診で良いものの、
40歳を超えた中年になると、
それ以外に胃と腸の内視鏡検査、脳ドックなど
2年に一度は受けることが必要になって来ます。
病院に行きずらいのはなぜか
働いていると、体の調子が悪いけれども
なかなか病院には行けないものです。
重大な病気が見つかったら
職場での待遇が悪くなるなど、
男性の場合は出世に関わる心配をする人も
いるでしょう。
そんなこともあり、ついつい月日が経ち、
日常生活に支障が出てから重い腰を上げて
病院に行くことになるのです。
重病になり手がつけられなくなり後悔する人も
いるでしょう。
未病のうちに治すのが理想
ガン、糖尿病、肝臓病などのいわゆる成人病は
早期に治療をすればほとんどは治ります。
一番は未病のうちに対処するのが重要です。
未病とはその名の通り病気になる前の状態のことです。
その時期は、なんとなくいつもと違い疲れるとか、
内臓に違和感があり食事が美味く感じられないなど
必ずサインが出ているものです。
忙しさ、ストレスなどでそのサインを見逃しがちですが、
坐禅をしたり静かに瞑想して自分の心の奥底を感じられると
違和感に必ず気付きます。
1日に一度は、そんな平穏な時間を持つことが
何よりも大事なことなのです。
人間の心と体は本当に素晴らしいものなのです。
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