アルコールと睡眠の関係

アルコールは熟睡を妨げ心の発散ができなくなる!

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睡眠のメカニズム

睡眠ほど身近で謎なものはないでしょう。

一般的に睡眠は身体と脳の休養とされています。

身体は睡眠中に弛緩してエネルギーが蓄えられ、

脳は記憶されたものがパソコンのデフラグのように、

必要なものと不要なものに整理されて

すっきりするようなイメージです。

 

夢はどう解釈するのでしょうか。

有名な心理学者は、夢は無意識からくる

性的なアプローチと言っています。

夢については未だに謎が多く解明されていませんが、

ストレスを発散していることは間違いないようです。

 

飲酒時の睡眠

酒に依存してくると夢は見なくなります。

寝る前にたっぷりのアルコールで満たされるので

昏睡状態になり眠りにつくと言ったほうが近いでしょう。

 

夜中に目覚めるとまたたっぷり飲むので

夢を見る暇はありません。

 

禁酒している時は夜中に何回も目覚めることが多く、

夢はひっきりなしに見ています。

禁酒しているときは、熟睡の時間は少ないですが

酒を飲んで寝るより目覚めはスッキリしています。

 

心のアース

睡眠時の心はどうなるかというと、

何処か別の世界に行ってストレスなどを

発散して戻ってくるというイメージです。

心が宇宙にアースされるのかもしれません。

 

酒に依存してくると、睡眠時に心は閉ざされたままで

何の発散もなされず、ストレスが

どんどん溜まってくるかのようです。

パソコンでいうとクラッシュ状態です。

これではまた飲んで心をマヒさせるしかないでしょう。

アルコールは睡眠まで利用して本当に巧みに

人を操るものです。

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