結婚は苦行なのか!選ぶのはあなた次第

日本では現在19パーセント(男23%、女14%)の人が

生涯独身です。


結婚して本当に幸せと思っている人は

どのくらいいるのでしょうか。

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皆婚が異常

1960年代以降の高度成長期の時代は、

ほとんどすべての人が結婚していました。

これは長い日本の歴史を見ても異常な状態で、

今の方が正常になってきたと言う人類学者もいます。

 

結婚の現実

男女とも9割が結婚願望を持っていると

言われていますが、結婚の現実は厳しいものがあります。

 

結婚して最初の3ヶ月くらいは幸せだったけれども、

その後はお互い煩わしくなってへとへとになる

なんてことはよく聞く話です。

本当の気持ちを言ったら相手が傷つくからと

段々言わなくなり、表面的な結婚生活になっていくと

何のために結婚しているのだろうかと悩むことになります。

 

今の日本の離婚率は欧米に近づいてきて、

3人に一人は離婚経験者とも言われています。

結婚生活に困難はつきものなのですが、

世間体を気にして我慢するより見切りをつけて

別れることを選択する人が増えているのも事実です。

 

誤魔化す心

子供が出来たら子供に気持ちを集中させて、

なるべく夫婦の事は無視するようになる。


長年そうしていると、二人だけになった時に

その空間が無性に苦しい空間になってきます。


二人が同じ空間にいることが苦しくても、

離婚の不利益なことを天秤にかけて、

しかたなく一緒にいる辛さを感じなくするような

生き方になっていきます。


旦那が定年退職した後に熟年離婚する夫婦は

いまだに後を絶ちません。

 

別れた方が幸せなのか、独身を生きた方が幸せなのか、

今は自由に選べる時代になったと言えるでしょう。

 

酒とはいくら付き合っても離婚する気にならないのは

よほど惚れているのでしょうか。

 

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