ダイエットはなぜ失敗するのか

知人、友人、家族の中でダイエットに成功した人は

ほとんどいません。

なぜダイエットは失敗するのでしょうか。

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食欲は本能

食欲、睡眠欲、性欲は三大本能と言われています。

全て人間を生かすために必要なことであることは

もちろんのことです。

 

これらの本能は基本的に貯蔵することが出来ません。

寝だめということも言われますが、

1日か2日溜めることは出来ますがそれ以上は不可能です。

 

食欲については、昨日たくさん食べたからといって、

今日は食べなくても良いとはなりませんが、

体内に脂肪、グリコーゲンなどとして

貯蔵することは出来るのです。

 

これは、太古の昔から人に備わった生存するための

賢い知恵といえるものです。

昔、狩に出て獲物が取れなくても

数日間は生きながらえるように、体に重要な物質は

蓄えられるように進化してきたのです。

 

進化に逆らうダイエット

ダイエットは、カロリー制限と運動による代謝が

基本的な考え方です。

食事制限などによりカロリーを制限して、

体に蓄えられた脂肪を燃焼させることがメインになります。

 

しかしながら、カロリーを制限して脂肪を

燃焼させることを繰り返すと、人の進化の過程で備わってきた

防衛反応が働きだして、少しのカロリーでも効率よく

体に蓄えようとする作用が活発になってくるのです。

 

そうなると、少しのカロリーでも脂肪に変わってしまうという

ダイエットとは正反対の体の反応が出来上がってしまうのです。

 

意志力ではどうにもならないリバウンド

ダイエットにより、小食を意識すればするほど

人は食べ物に対する意識が大きくなってきます。

そうなると1日中食事の事が頭から離れなくなり、

益々カロリー制限が難しくなっていきます。

 

失恋などで相手を忘れようと思えば思うほど

思い出してしまうのと同じことです。

 

何とか1年間掛けてダイエットに成功して、

表面的な意識では食べることを制限できると

思ってしまいますが、実は本能部分での食欲は

何倍も増大しているのです。

 

これは自分の命を守るための本能が

素直に反応しているだけなのです。

 

眠らないようにいくら努力しても

何時かは眠ることになるのと同じで、

表面的な食欲を抑えたとしても、

何らかのストレスが掛かったりしただけで、

もろくも崩れ去るのです。

 

どんなに強い意志力でも本能にはかないません。

短期的には本能を抑えることができたとしても、

その反動で以前の数倍も食欲本能は強くなってしまうのです。

 

飲酒も同じカラクリ

ダイエットのリバウンドとアルコール依存症により

断酒をしている人のスリップ(再飲酒)は同じカラクリです。

 

アルコールも制限することにより、

飲酒の欲望を増大させることになります。

意志の力では長続きしないのです。

これについては下記に詳しく書いていますので参考にしてください。

www.kagayakujinsei.com

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