日常を離れるってどういうことだろう

非日常は命を輝かす!あてのない旅に出よう

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今も昔も変わらないもの

旅は日常を離れる最も手軽な手段です。

松尾芭蕉、西行など昔から旅を愛した人達は

大勢いました。

 

今と違うのは一年のほとんどを旅に費やし、

旅そのものが日常化していたということです。

 

現在の旅は飛行機、船、電車、車、自転車など

様々な方法がありますが、

松尾芭蕉の時代はほとんどが徒歩の旅でした。

 

いつの時代でも旅に出ることは人々の願いであり、

日常を離れるための唯一の言い訳だったのかもしれません。

 

今の時代はストレス社会といいますが、

数百年前にも別の意味でのストレスは

あったはずだし皆悩み苦しんでいたのです。

 

その証拠に鎌倉時代あたりから民衆を救うための

様々な宗教が出現しています。

当時は、干ばつ、飢饉、自然災害、貧困など、

どちらかというとハード的な部分が多く

死に直結したストレスともいえます。

 

日常に疲れてくると旅に出たくなるのは

今も昔も同じではないでしょうか。 

 

旅の重さ

今はネットで旅することができる時代です。

世界中の美術館巡りも自宅で可能な時代になりました。

 

また、飛行機運賃も格安航空により格段に安くなり、

手軽に世界旅行が楽しめます。

まだ20歳代の若者でも数十カ国に行った人も

珍しい時代ではなくなりました。

 

手軽になった故に旅の重さがなくなったのも

事実です。

先週ロンドンとニューヨークに行ってきました

と言っても珍しいことではなく、

驚く人もいない時代です。

 

旅が、ネットで情報を見たのと同じくらいの

軽さになってしまっているのです。

 

旅は予約をしないほうが良い

ホテルを予約する旅は、

ゴールを設定するマラソンのように

安定した旅行になります。

 

しかし行き当たりばったりの旅は、

宿を探すことすら旅に含まれているために、

宿に着くまで不安な気持ちが付きまといます。

 

この不安な気持ちが旅には絶対必要なのです。

その不安が景色をも違うものにしてしまう力が

あるのです。

 

パック旅行は確かに便利で安く安全な旅行の方法です。

しかしそれは自分がした旅と言えるでしょうか。

ただ与えられた景色を見て、与えられたホテルで寝て、

与えられた食事を食べる。

ネットサーフィンで旅をするのと差ほど

変わらないのではないでしょうか。

 

本来の旅の目的は、異空間に自分を置くことによって

その土地と一体になる醍醐味なのです。

 

松尾芭蕉、西行らはじかにその土地を感じる

旅をしたのではないでしょうか。

その土地の匂いを感じ、空気に浸り、

山賊などの危険を感じながらも

貪欲にその瞬間のすべてを味わう。

それは旅というより冒険に近いのかもしれません。

 

非日常の輝き

旅をしないと分からないことはたくさんあります。

日常生活では感じることができない空気感、

殺気、匂い、熱気、輝きなど

野生の本能を取り戻したような感覚。

 

世界は輝いているという確信、

生きることの素晴らしさ、空間の愛おしさ、

人の本当のエネルギー、涙の意味、心の愛、

命の輝き、皆さんは旅をしているだろうか。

 

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