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おごれる者はどうして久しからずなのだろう

小心者は上に立たない方が良い

東京都知事で、猪瀬さんと舛添さんが相次いで辞職になった。

二人とも知事になる前はよくテレビで見かけ、政治のここが悪い、あれがおかしいと評論家をしていた。

そんな二人が、内容は違うが似たような事で辞職になった。

似たような事とは、「おごれる者は久しからず」である。

猪瀬さんは副知事から都知事になった人だけれども、当時の石原知事から副知事に任命され、都知事選では石原さんの後釜として押されて当選した人である。

猪瀬さんは、よく東京都の職員を罵倒していたことでも有名であった。

何処の部長が悪いからこうなったとか、都政の事で批判されたら必ず誰かのせいにして、自己弁護をする人だった。

会社組織では、部下が悪いのは上司のせいなのに、自分の責任とは全く考えていなかった人である。

舛添さんは、猪瀬さんが辞職になりその後の選挙で当選した人である。

海外留学など輝かしい経歴を持ち、テレビ出演などで圧倒的な知名度があり当選した。

しかし、別荘に公用車で行ったとか、政治資金のゴミみたいな少額領収書のこととか、どう考えても小心者の普通のおばさんの感覚で政治をしてしまった。

辞職前の最後のあがきも東京オリンピックにかこつけて、ごうじょうぎわも極端に悪かった。

二人に共通するのは、自分が偉いと勘違いした事である。

ただ訳も分からずに知名度で投票した人が二人を当選させただけなのに、自分が偉いと勘違いした人の結末はこの通りである。

人は変わらない

二人に共通しているのは、作家でもあり本を良く出していた当然作家なら平家物語などの過去の素晴らしい書物を読んでいない訳はないが、平家物語で一番有名な「おごれる者は久しからず」を皮肉にも二人とも実行してしまった。

自分が他者より偉いと勘違いすることは、「おごる」ことである。

 

昔の人は良いことを言ったものである。数百年経っても変わらないのだろう、人間の精神って言う奴は。

以前、自分は酒を甘く見ていた。

それもおごるってことだろう。

おごれるものは久しからずだった。

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