呼吸とセロトニンの関係について

呼吸を変えると人生が変わる!セロトニンの驚異

自分の体から分泌させるセロトニンは、

思考、感情、衝動を抑制して精神を安定させることで

近年注目されています。

このセロトニンが減少すると記憶力、集中力、思考力、

判断力、コミュニケーション能力などが損なわれて

結果的にうつ病などの精神疾患にまで発展していきます。


セロトニンが減少する理由として3つの大きな原因があります。

 

1)体を動かさない

パソコン、ゲームなどで大人も子供も

極端に体を動かすことが少なくなってきたため、

非常に浅く短い呼吸しか行わなくなって、

セロトニン神経を刺激することが少なくなっています。

 

人類はホモサピエンスとして

20万年以上の歴史があるけれども、

たかだか20年前にパソコンが人々に行き渡り、

いきなり20万年間の体を使って生活する習慣を

変えたことによる弊害は計り知れないものがあると思います。

 

2)リズム運動の減少

最近の脳科学で、ウオーキング、ジョギング、

腹式呼吸などをすることによりセロトニン神経が

活性化することが解明されてきました。

このようなリズム運動は自然と腹式呼吸が行われるようになり

非常に効果的です。

 

また、同じ呼吸になりますが吐く息を10秒以上長くして、

吸う息は自然に任しゆっくり呼吸することにより

「うつ」などの心の問題に効果的なことが解明されました。

これはゆっくり長い呼吸をすることにより、

二酸化炭素の濃度が上昇して延髄の二酸化炭素が上昇したことを

感知する受容体からの刺激が伝達されて、

セロトニン神経を活性化させ非常に精神が

安定することが分かりました。

このような呼吸法を毎日30分、3ヶ月間続けると

セロトニンが常に活性化された状態が維持されていきます。

そうすると心の病が改善されるのです。

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3)ストレス過多の生活

過剰なストレスを長期間受け続けると、

ストレスホルモンの影響で前頭前野の神経細胞を傷つけて

機能低下となりうつ病などの精神疾患が引き起こされます。

これらは坐禅、呼吸法をすることにより思考力、

記憶力、集中力を活性化させ少しずつ修復することができます。

  

セロトニン神経を刺激する生き方

このように呼吸と心は密接な関係があることが

脳科学で解明されてきました。

昔から日本の武道などで盛んに行われてきた呼吸法である坐禅が、

今まさに注目されてきた事は

今の時代が生き辛く閉塞されて、

誰もが皆生き方を変えたいと

願っているからではないでしょうか。

 

セロトニンを活性化させることは特別に難しいことではなく、

普通の生活を少し改善させれば誰にでもできることです。

 

特に最近アルコールを飲み過ぎて、

アルコールに頼らないと生き辛いと感じる人は

精神を病んできている証拠です。

また、人生がつまらない、仕事に行きたくない、人間関係に疲れたなど辛い日々を送っている人も現在はたくさんいます。

 

1日も早く呼吸法・坐禅などによりセロトニンを

活性化させる生活をして明るい人生を歩んで欲しいものです。

 

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消化試合でない生き方ってなんだろう

どんな人生にも意味はある!野に咲く雑草になろう

複雑すぎる世界

世の中が複雑になってきて、心底安心して暮らすことが

難しくなってきたと感じるのは自分だけだろうか。

 

ITなどが世の中の中心になってくると、

それに乗り遅れた人は何とも言えない疎外感を感じてしまう。

舞台でいえば脇役的な人生になってきて、

主役でない人生は意味を持たないように錯覚してきます。

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消化試合

消化試合とは野球などでシーズン途中に優勝チームが決まって、

今後いくら勝率を上げても優勝の見込みがない時でも、

試合をしない訳にはいかないので

しかたなく試合を消化すると言う意味で使われます。

 

人生も40歳位になってくると、

今後いくら頑張ってみた所で自分の将来が見えてしまうと、

惰性で生きることしか出来なくなってきます。

そうなると人生も野球の消化試合と同じで、

命尽きるまで目的もなく無駄に過ごしてしまいがちになってきます。

 

野に咲く花のように

脇役であろうが、木っ端役であろうが

どんな人生にもそれなりの試練もあるし喜びもあります。

 

芸能界などを見ていると、

若い頃主役で活躍した俳優が年と共に寂れていって、

人生の後半に不幸になる人は後を絶ちません。

それとは逆に、万年脇役で苦労した俳優が、

人生の後半に輝かしい魅力を醸し出し、

人に感動を与えることも多くあります。

 

普通の人の人生も後者が理想だと思うし、

幸せな晩年を迎えるためには

「主役でない人生を受け入れる試練」を

乗り越えなければならないのです。


野に咲く雑草にも無駄なものは無いし、

野のために必要不可欠なものなのです。

 

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